風俗について

風俗についてですが、男性は利用されたこともあるのではないでしょうか。

女性用の風俗はわかりませんけど。

 

わたしは10代後半から30代前半まで対人恐怖症に悩まされてきました。

そのため、人との接触を避けており、自己肯定できない卑屈人間でした。

そのためというわけではないですが、モテる人ではなかったのです。

女性と関わると無口になり、ひどい汗、今考えると悲しいくらいです。

 

しかし、どうしても女の子と体の関係が欲しくて風俗に手を出してしまった

のです。対人恐怖症があるため、ど緊張の連続でした。

最初は性欲解消のためでしたが、慣れてくると(慣れるまで金かかってます(笑))、

相手を笑わせることに重きをおいていました。性欲解消のために風俗に手を出して

しまいましたが、結局、行き着いた先はコミュニケーション。やることはやるにしても

そこを大事にしていました。

 

何が言いたいのかと言いますと、風俗は金の無駄だといいますが、わたしには意外と無駄ではなかったです。女性が怖いというレベルから始まり、それは解消されたからです。対人恐怖症の自分には1対1で話せる空間がよかったのだと思います。

 

だからと言って、利用した方がよいというわけではありません。利用しない方が一番で

す。病気はもちろんですが、よいエネルギー交換が行われないですからね。結局風俗の仕事をしているけど、一人の女性でした。そこが分かりました。

 

女性が怖いというレベルなら利用してみるのもありではないかと思ってます。

今は対人恐怖症は気にならないレベルに落ち着いており、普通に女性との

コミュニケーションを楽しめるくらいになってきましたし、結果も徐々に

出ています。

 

それもオナ禁に出会ったからこそだと思います。オナ禁の実感としては、自己効力感

が増したことですね。オナ禁すればモテるのは、オナ禁から派生して色々と自分が変わっていくからだと思います。現状維持ではなく変化するからこそモテていくのかも

しれませんね。それにはオナ禁してその力をどこに使うのか、それが大事になって

いくのだと思います。